某県立高校で先生方へ研修を行いました。
内容は
「高校生における問題行動や困り感の実際とその対応」
それぞれの先生方は、日々40人40色の個性と向き合っておられます。
そして、‟問題行動”と一口にいっても、
“大きな問題”から“ちょっとしたボタンの掛け違い”
的なものまでそのレベルはさまざまです。
ただ、これら大小の“問題行動”には、全て背景があると私たちは考えます。
例えば
「友だちがムカつく。クラスがうるさくて学校に行く気にならない」
という訴えがあった時、よくよく話しを聴いてみると、その生徒には
“コミュニケーションの苦手さ”や“感覚過敏”という背景があったりします。
(㊟:同じ問題でも背景は人によって違います)
結果, 「クラスにいるのがつらい」
という困り感から、遅刻や欠席が増えてしまう状態になっていく・・・
というような心のパターンが働いていることも。
そういった大小の問題に対する“受け止め方”や“対応”について、
事例を交えながらお話しをさせていただきました。
先生方と多くの疑問を共有し、質問をいただき、忌憚のない意見の交換をしたりと、
少々時間が過ぎてしまうくらい熱い研修になりました。
▶対応の実際
▶受容することの意味
▶カウンセラーの立ち位置
▶連携の必要性 など。
先生方の意志堅固な姿勢に感服し、石井もまた学びの深い研修になりました。
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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