7月13日 某県立高校で「コミュニケーション心理学」の職員研修をいたしました。
ウィズコロナ・ポストコロナ社会で“3密の回避”がこれからの文化となりつつあり、
日常生活は確実に変わっていきそうです。
福岡県の公立学校は一部を除き一斉登校が再開され、教職員の方々は児童生徒の安心安全の
ためにハード.ソフト面を含め、あらゆる工夫をされています。
そうした中あらためて「教員同士のコミュニケーションの活性を図る事」を目的とした研修をおこないました。
内容としまして
・コミュニケーションのメリット
と不足による問題
・感情労働について
・感情を守るためのコミュニケーション
・同僚性とメンターについて
・自己開示の機能 など。
こちらの高校と長いお付き合いをさせていただいている石井は、
「生徒を次の世界へ送り出す」という使命感に満ちた先生方から
いつもたくさんのエネルギーをいただいています。
軽い演習では先生方の賑やかな笑声が印象的でした。
文責:石井みちる
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