今週、北九州市の若園市民センターで人権市民講座を担当させていただきました。
テーマは、コロナ下に不足しがちな「心の栄養の貯め方」について。
交流分析の“ストローク”の考え方を紹介したうえで、
最後には「今でもできる、今だからこそできる、心の栄養の貯め方」について、
小グループで話し合いもしていただきました。FullSizeRender

直前まで緊急事態宣言となったにもかかわらず、宣言明けにたくさんの方にお集まりいただき、ソーシャルディスタンスの中でもわいわい盛り上がってお話も進んだようでした。

いただいた感想の中から、いくつか紹介させていただきますね。

「子育てをしている中でも、人と接している中でも、プラスのストロークの大切さに気付きました。
あまり自分のことをほめることはしてこなかったので、これからは自分をあまり否定せず、もっとほめていこうと思います。
とても心が豊かになりました!」
「ずっとマスクをつけた今の生活、人とのおしゃべりも制限され、ストレスのたまる現在ですが、プラスのストロークを少しでも出して、自分自身も心地よくなれるといいなと感じました。
知らないうちにマイナスを出していることもあるかもしれないけれど、今日学んだことで気づくことができそうです。」
「自分で自分をほめることがあまりなく、だめ出しをすることばかりだったので、貴重な経験だったと思います。」
「前向きな一歩になりました。」
「今まで子育てしていく中で、ちゃんとできていたところもあれば、できていないところもあって、ちゃんと気づけてよかったです。
自分自身にも周りの方にも、プラスのストロークをたくさんにして、楽しい毎日を送っていきたいなと思いました。」FullSizeRender

たくさんご感想をいただいて、紹介したいものもたくさんあったのですが、すべてが紹介できないのが残念です。
講師の私も、楽しい時間をご一緒させていただき、しっかり心の栄養を貯めて帰りました♪

ご参加いただいたみなさま、お世話になった若園市民センターのみなさま、本当にありがとうございました。

この講座と同等の内容は、7月17日(土)15:30~17:00
男女共同参画センター・ムーブでも、ワンコインで体験いただけます。

気になった方、「参加してみようかな」と思われた方は、ぜひお早めにご予約ください。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
ご予約お待ちしていますね。

文責:真方あゆみ