この講座では、日常やカウンセリング場面でかかわる可能性の高いこころの病理に絞って、それがどういうものなのかがリアルにイメージできるようにするとともに、「基本的なかかわり方」についてもくわしく紹介していきます。
例;不眠になったらどんなことに気をつけたらいいの?
家族がうつ病や認知症になったらどうする?
目の前でパニック発作が起きたらどう対応する?
など

対象:相談職・管理職など、仕事で心の病理についての全般的な基礎知識をもっておきたい方。
カウンセラーとして活動するうえで、心の病理の知識と基本的な対応を押さえておきたい方。
その他、心の病理に興味のある方・知識を深めたい方どなたにとっても、役に立つ情報が満載です。

◆前期全6回カリキュラム               
1 ストレスと心身症(ストレスってどんなもの? 心身症と自律神経失調症とは?)
2 精神医学の診断基準不安症群(DSM-5について。パニック症・対人恐怖症など)
3 抑うつ障害(いわゆる従来型のうつ病って、結局どんなもの?)
4 続・抑うつ障害、双極性障害 (新型うつ病など。うつ病とそううつ病はどう違う?)
5 睡眠障害、解離症群 (睡眠にかかわる障害と基本的な対応とは。意外に身近な解離障害。)
6 認知症(認知症ってどんな病気? どんなふうにかかわったらよいの?)

◆中期全6回カリキュラム            
1 神経発達症群1 (いわゆる発達障害ってどんなこと? 自閉スペクトラム症とは?)
2 神経発達症群2 (ADHDとLDとは? どんなふうにかかわったらよいの?)
3 不登校、いじめ、家庭内暴力(不登校とは。いじめとその影響。家庭内暴力の背景など)
4 虐待、DV (虐待に気づいたら? どんなものがDVになるのか)
5 依存症(物質依存と精神依存。本人へのかかわり方)
6 パーソナリティ障害(代表的な10のパーソナリティ障害。境界性へのかかわり方)

◆後期全6回カリキュラム                    
1 統合失調症 (実は1%の方がかかるとされる身近な疾患を正しく知る)
2  PTSD ・適応障害(心的外傷後ストレス障害など、トラウマなどにかかわる疾患とは)
3 強迫症および関連症群(強迫的に何かにこだわる疾患について)
4 摂食障害(いわゆる拒食症や過食症の背景と対応を知る)
5 性別違和、LGBT (性同一性障害の理解。LGBTについて考える)
6 その他の知っておきたいこころの病理 (身体症状症・病気不安症・小児性愛など)