IMG_3001本日のブログ担当の真方です。

BOOCS( ブックス)カウンセリングは、九州大学名誉教授藤野武彦先生が提唱された、新しい健康法です。
ストレスによる脳疲労を解消していくことで、心と身体が息を吹き返し、本来の自分らしいのびのびとした生き方につながっていくということです。
 
BOOCSの3原則
第一原則:たとえ健康に良いこと(運動など)や、良い食べ物でも、嫌であれば決してしない(食べない)。
第二原則:たとえ健康に悪いこと(食べ物)でも、好きでたまらないか、やめられないこと(食べ物)は、とりあえずそのまま続ける(決して禁止しない)。
第三原則:健康に良くて、しかも自分がとても好きなこと(食べ物)をひとつでもよいからはじめる(食べはじめる)。

従来の健康指導とは、一見すると真逆のようにも見えます。

「自分で自分を禁止することをできる限りせず、自分にとって心地よいことをひとつでも開始する」ということを大切にするのが、BOOCSの原理です。

私のカウンセリングにいらっしゃる方の中にも、「~でなければならない」「こうすべき」という、自分に対する禁止事項でがんじがらめになっている場合がとても多いのが現状です。
かく言う私自身が、心理の勉強を始める前は、まさに「がんじがらめの八方ふさがり状態」でした(>_<)

そんな経験を踏まえて、今は、「一人一人が本来の自分らしく、楽に生きられるようになる」ということを目指し、カウンセリングを通してお手伝いをさせていただいています。

ブックスカウンセリングも、目指しているところはまさに同じだなあと、さらに勉強を進めたくなりました。


 帰り道、中洲と天神の間の水上公園に今月オープンした「bills」を発見!
夕方の時間だったためか、並んでいる方も少なかったのですが、お昼にタルトがおいしい「しのわ」さんで、無水カレーとタルトセットをいただいていたため、満腹で断念。
食べたくないときに無理に食べるのも、「せっかく来たんだから、食べなければ!」と自分に無理強いさせることになりかねないので、「世界一の朝食」は、またの機会となりました(^_-)


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